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2016年8月31日 (水)

田んぼ仕事の記録 3

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8月なのに台風が続けて3つもきました。

近所の農家さんで90歳のおじいちゃんが「今まででこんなのは初めてだ」というほどの事態。

去年も8月後半から雨が続いて、田んぼが乾かなくて稲刈りが大変でした。

今年はそれに加えて、台風の強風で稲刈り直前だった稲がべったりと倒されてしまい、おまけに田んぼはドロドロ。大きな機械は入れられず手刈りするにも大変な状態。

我が家の周りもほとんどの田んぼがそういう状態です(上の写真)。

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うちの田んぼはまだ穂が出てしばらく経った頃だったので、それほどべったりと倒れてしまったわけではないのですが、先に田植えをしたコシヒカリの稲はだいぶ倒されてしまいました。稲刈りは9月半ば頃の予定ですが、それまでにどうなってしまうのか……。

台風10号が少しそれてくれたのが救いですが、また台風が来ない保証はありません。

せっかく実った穂が完全に熟すまで、水に浸かることなく立っていてくれたらいいのですが。水に浸かってしまったら発芽してしまって、もうどうしようもないのです。

夫は少しでも田んぼが乾くように、稲をかき分けて田んぼの中に何本も溝を掘っています(上の写真)。これはなかなかの重労働。溝を掘ったところですんなり水が落ちてくれるものでもないのですが、棚田なので山からの水も田んぼにどんどん入って来てしまうし……。

なんとか晴れの日が続きますように。

こればっかりはお天道様にお願いするしかないのでしょう。

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稲刈りまでにもう一つ終わらせなければいけないことがあります。

農機具をしまう小屋作りです。

今年から田んぼが増えたので、収穫したお米をしまう場所を確保しなければということで、新しく倉庫を作り、今までの倉庫を改装して米をしまえるようにしよう。作るからにはセルフビルドでやってみたい!

今年初めから計画していながら、田んぼの仕事が始まってうまく進まず、この夏休み中に仕上げようと思いながら台風やらいろいろでやはり進まず、いよいよ稲刈り目前になってしまいました。

こんな状態ではカフェの仕込みもできません。

私たちにとって、今年の米作りは、これからの暮らしをどうしていくか、という意味でとても大切です。

こういう状況で量や質ともに満足な収穫は得られないかもしれませんが、とにかくそちらに全力を注ぎたいと思います。

ここ(棚田)でお米を作ること。

この素晴らしい景色を守ること。

自分たちの暮らしを自分たちなりに作っていくこと。

今はそのことに全力を注ぎたいと思います。

誠に勝手ではありますが、

カフェの営業はしばらくお休みをいたします。

何卒ご了承ください。

再開の折はこのブログとFBページにてお知らせいたします。

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うつわや+café 草so

千葉県鴨川市平塚1639-1

04-7098-0268

11:30~17:00(16:00カフェ ラストオーダー)

http://www.so-kurashi.com

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