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2013年2月

2013年2月13日 (水)

醤油搾り

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(搾る前のもろみのようす)

11日に醤油搾りをしました。
去年の3月にみんなで仕込みをして、それから最初の3日間は毎日天地返しをし、梅雨が明ける頃まで家の中で、1週間に一度のペースでかき回し、梅雨が明けたら家の裏に、お日様がよく当たる(けれどもちろん雨が当たらないような)醤油樽専用のスペースを作り、移動。それからも度々かき回したり様子を見たりしながら1年弱。ようやく搾りの日を迎えたのです。

仕込みの様子はこちらへ→

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(専用の袋にもろみを入れて舟に並べます)

去年から2回目の体験。前回は管理が(特に最初の天地返しが)あまり充分に出来ず、旨味が足りないような感じだったけれど、今年はなかなか上出来だとお褒めの言葉をいただきました。
舟と呼ばれる醤油を搾る機械に、専用の袋に仕込んだもろみにお湯を足したものを少しずつつめて順々に並べて、上からジャッキで圧力をかけていきます。
しばらくするとチョロチョロと出てきました。醤油です!

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最初は濁ったものが出てくるけれど、だんだんと透明感が増してきて、絞りの一番最後のものが最も美味しい醤油になるそうで、最後の方は生醤油としてそのまま絞りたてを瓶詰めします。
チョロチョロ出てくる醤油を大人も子どももちょっと味見。普段醤油をそのままなめるなんてしないけど、この日は特別。

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そしてそれ以外の醤油は釜に移して88℃まで火を入れて一度冷まし再び樽へ。1週間くらいそのまま置いておくと不純物が沈殿するので、それを一升瓶に瓶詰めします。その作業は来週に……。

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(火を入れていくと灰汁が出てきます)

とにかく、今年の醤油は上出来のようです!
昨夜早速、生醤油をつけてお刺身食べちゃいました。
美味しかった〜。
醤油を自分たちで仕込んで搾って……なんて、代々続くお醤油屋さんもあるし、それより美味しいのが出来るのかな、、、と思っておりましたが、
これはなかなかハマります。
ここ鴨川周辺に住むほとんどの仲間(だいたいは移住者ですが)はこの「醤油の会」なるものに入っているのですから。
次の仕込みは今度の4月。次も美味しくなるように頑張ろうっと。

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