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2011年10月 2日 (日)

宮内朋久さんの器

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この秋からカフェでカトラリーをこんなふうにお出ししています。
少し横に長い箸置き、カフェで使っているカレースプーンとお箸がちょうどよく収まるくらいの。という注文を受けて下さったのは、宮内朋久さん。

宮内さんは、実はここ鴨川、しかもかなり近所に住んでいて、しょっちゅう家族一緒に晩ご飯を食べたりしているお友だち。奥さまと瑞季と同じ歳の女の子と築100年以上の古民家を素敵に改造して暮らしています。

でも、器屋としては(厳しく?)少し意見も言わせてもらったりして、カフェがはじまるときに、ケーキをのせるお皿を作ってもらい、その後唐津の土で作られた素朴な感じのお茶碗やお皿を店に置かせてもらっていました。

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今回は、カフェ用にお願いしたこの箸置きと一緒に(箸置きはまだ非売品)、店の棚には磁器のお湯のみと少し深さのある取り皿が入荷しています。「李朝が好き」というご本人の言葉どおり、その流れを感じる質感と、シンプルで使いやすい形。磁器だけれどキリッとした冷たさではなく、普段使いにちょうど良いほっとする温かみがある器です。
器屋としては、これからが楽しみな作家さんです。

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