« 雨の日のお楽しみ | トップページ | 米粉のパンとクッキーと »

2010年2月12日 (金)

米粉のパン

100212_2

初めて米粉のパンを焼いてみた。ケーキと同じ陣田靖子さんの本を参考に。
ケーキは小麦で作るよりも美味しいと思えるのだから、もしかしてパンも美味しいのが出来るかも……?私ははっきり言ってパンが大好き。もちろん小麦の。でも最近何だか小麦をたくさん食べすぎると、正直ちょっと体に負担があるような気がしている。乾燥や冷えの原因にもなるらしい。陽南子の小麦アレルギーを経験しているからなのか、瑞季のアレルギーも心配にもなるし。もしも米粉で美味しいパンが作れたらうれしいなあ、とほのかな期待を抱きつつ作ってみることにした。
レシピを読んでみると、小麦でつくるパンより手順はかなり簡単。米粉とイースト(レシピは天然イーストを使っているけれど、家にあった白神こだま酵母を使ってみた)を混ぜて、ぬるま湯と油とメープルシロップ(今日は甜菜糖)と塩を混ぜ合わせたものを加えて混ぜて、型に入れて発酵させ、1.2倍くらいになったらオーブンで焼く。こねたり二次発酵の必要がない。個人的にはパンを焼くときの「こねる」という作業がわりと好きな方なので、こねる必要がないというのはさておき、時間的には二次発酵の必要もなく、手順も少ないので簡単に出来る。
一次発酵が終わってみてみると、ほんわりと膨らんでいた。「へ〜、膨らんだよ」と思いながらオーブンへ入れてみる。オーブンから漂う酵母の香りがいい感じ。40分後、焼き上がりを見てみたらなんとなくまだ焼きがあまいような……。もう10分追加して焼く。そうして焼き上がった米粉パン。表面はカリカリになっていた。あら熱が取れたところで、まずは焼きたてを写真にパチリ。そしてドキドキしながらナイフで切ってみた。中はふわっというよりはもっちもっち。本当にかなりとっても「もっちもっち」なのだ。うわ〜これはどうしたものか。本の写真のイメージよりもだいぶもちもちな感じ。食べてみると、これはこれで美味しいのだけれど、パンというにはほど遠いかな。何がどうしてこれほどまでにモチモチになってしまったのだろう?
「う〜ん?」とうなりながら、お昼ご飯に夫と陽南子と3人でペロッと食べてしまった。陽南子は「これ美味しい」と、気に入ってくれたみたい。美味しいは美味しいけれど……。まだまだ道は遠いなあ。やっぱりパンは小麦が美味しいのか……。でもまた挑戦してみよう。

« 雨の日のお楽しみ | トップページ | 米粉のパンとクッキーと »